魔法使いへの憧れ

小学生の頃、魔法使いが登場する絵本や漫画がいろいろありました。今でも高柳佐知子さんの絵本は大切にしています。

化学にも魔法みたいなものがたくさんあります。理科の授業では試験管やビーカーで行うことを、古い硝子壜に入れたりして、魔法感をアップさせたのが、『魔法使いの錬金術レシピ』です。中二病的ともいえるエピソードも添えさせてもらえました。

『魔法使いの錬金術レシピ』

香草や薬草も好きなので、いろいろ栽培していました。一番最初にカフェを始めた時には、ドライハーブの量り売りをしていました。月に一度、千葉県大多喜にあるハーブガーデンにドライブがてら仕入れに行っていました。


『魔法使いの錬金術レシピ』に掲載したアイテムも以前に作っていたものです。ドールカフェを開催したり、定期的にドールショウにも出展していた時代、ドールセットのテーマとしてエストニアの首都タリンにある市議会薬局を再現したんです。

そして、ドールアイテムとして、妖しいものをいろいろ作りました。

その一部も『魔法使いの錬金術レシピ』に掲載しています。

今年からリモートでもいろいろやってみようと思っているので、魔法部でも、一緒に魔法使いっぽいアクセサリーを作ったり、リーディングの練習をしたりします。

Raeapteek(市議会薬局)的なアイテムも復活していきますのでよろしくお付き合いください。

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