ルノルマンデッキ 9カード

ルノルマンデッキから9枚のカードを使って占う方法です。

まず、象徴カードは抜いておきます。女性なら29番、男性なら28番を左に開いて置きます。体の性別でも心の性別でもかまいません。カードを見て、より自分に近いほうを選んでください。

残りのカードをよくシャッフルします。シャッフルする前に深呼吸をしてデッキを2~3回ノックするとよいです。

ルノルマンデッキはタロットのように逆位置を読みませんので、スプレッド&ミックス(ぐるぐる回すシャッフル)ではなく、トランプを切るように切ります。これをヒンドゥーシャッフルといいます。数回切っただけでは十分な回答は得られません。100回などと決めておいて・・・とはいえ100回数えるのに集中するのではなく、だいたいでかまいません。質問を心の中で念じながら切っていきます。

質問がデッキに伝わったと感じられたら、左上から横に3枚。次にその下に左から3枚。さらにその下に3枚、合計9枚並べます。

一番上の段は質問者が考えていることです。

二番目が現実です。実際に起こした行動、起こったことなど。

三番目が結果を表しています。

古い本だともっと哲学的な説明が書かれていたりしますが、この考え方のほうがわかりやすいと思います。

実際のリーディング例は「無料リーディング」のページをご参照ください。

無料リーディング

みなさまの無料リーディングをします。

ルノルマンデッキ 9カード

ルノルマンデッキの9カードにて簡単な質問のリーディングをします。

お問合せまたはLINEから

・公開できるニックネームなど

・本名(読み方も)

・性別

・住んでいる場所

・年齢(生年月日)

・質問事項

を、送ってください。個人情報は厳重に管理し、リーディング後は消去します。質問者の方の情報がないと、リーディングの精度が下がるためご了承ください。

なお、リーディング結果は公開します。ただし、質問内容詳細は記載しませんので、質問者の方をよく知る人でも個人特定はできないようにしておきますのでご安心ください。


リーディングサンプル

★ Sample01

★ Sample02


無料リーディングサンプル

質問者:ヤマビコさん

質問内容:今やっているレッスンは費用の割りに効果が薄いと感じているのですがやめたほうがいいですか。続けたほうがいいですか。

質問者さんの性別を隠すために左の象徴カードは伏せてありますが、占い時には開いてカードを並べています。

過去

25 The Ring・・・契約(結構な決意をもってこれを始めた)

31 The Sun・・・熱心に取り組み、そこそこ結果が出た(成功)

22 The Crossroards・・・ターニングポイントに差し掛かった

質問者さんは結構な決意(テストがあったり、受講料がとても高かったり、これを始めるためにいろいろな準備をしなければならなかったり、時間を調整して生活が変わったり)で始めたようです。

始めたことは大成功で熱心に取り組み、結果も出ました。

結果が出たので、そろそろ次の段階に進む時がきました。

現在

34 The Fish

2 The Clover

19 The Tower

魚は物理的な富を表しています。クローバーは幸運です。魚と一緒に出るとそれは高まりますので、質問者さんがやっていることはとても質問者さんのためになっていて幸運を引き寄せるものになっています。収入にもつながりそうです。

塔はタロットに親しんでいる方にはあまりよい印象はないかもしれませんがルノルマンでは本来の高い建物を意味します。タロットは象徴的ですが、ルノルマンはそのまんまなんです。

魚とクローバーが示す幸運はさらに確固たるものになり、幸運度もアップします。

未来

30 The Lily

21 The Mountain

20 The Garden

20はポジティブなカードですが山があるので、時間がかかることを意味しています。ユリはコンビネーションリーディングがとても難しいカードなのですが、やめることにたいして、誰か・・・先生や指導者に対して言い出しづらいというようなことがあるみたいです。

しかし、現在に魚が出ているので、学費にたいして得るものがないからやめなくてもよさそうです。最終的には庭が象徴するように、花が咲き、実がなる未来を得られます。ただし、これからの成長はとてもゆっくりにはなりますが、必ず得るものはあるので、続けてみてはいかがでしょうか。

マドモアゼル・ルノルマン

note.comでルノルマンカードについて紹介した際、マドモアゼル・ルノルマンのことに触れたのですが、もっと教えてというリクエストが来たので、ここにまとめておきます。


本名:マリー・アンヌ・アデレード・ルノルマン
(Marie Anne Adélaïde Lenormand)

生没年:1772年5月27日 – 1843年6月25日

出身地:フランス・アランソン(Alençon)

マドモアゼル・ルノルマンは、ナポレオン時代のフランスで最も有名だった占い師のひとり。
とくに上流階級の間で人気があり、彼女のクライアントには以下のような歴史的著名人も含まれます:

・ ジョゼフィーヌ(ナポレオンの妻)
・ ロベスピエール(※1)
・ マラー(※2)
・ サン=ジュスト(※3)

「ルノルマンカード」は彼女の名前を冠していますが、彼女が作ったものではありません。彼女の死後にカードが出版され、占いスタイルや名声にちなんで作られたカードデッキということになります。

彼女は「タロット」「占星術」「手相」「数秘術」など、さまざまな占術を駆使し、とくにカードリーディングで多くの支持を得ました。

現在のルノルマンカードの原型は、ドイツのボードゲーム「The Game of Hope(希望のゲーム)」で、1799年頃に初版が登場したと言われています。

マドモアゼル・ルノルマンが活躍したのは、まさにフランス革命(1789年)からナポレオン帝政(1804年〜)という大変革の時代。王政が崩壊し、共和制、恐怖政治、そして皇帝ナポレオンへと政治体制がめまぐるしく変化していました。多くの人々が将来への不安を抱き、占い師の助言を求めたことは容易に推測できます。

このような混乱の中で、彼女の「未来を読む力」は、単なる娯楽や占いの枠を超えて、政治的・宗教的に注目される存在となったのです。しかし、ルノルマンはその的中率の高さと、当時の要人との関わり、忖度ないリーディングから、時には危険視され、複数回にわたって投獄されています。

たとえば、彼女は革命期にロベスピエールやマラーといったジャコバン派の人物と接触しており、未来を予言したとされます。しかし、革命政府の過激さが増す中、「反革命的な予言をした」として一時的に拘束されたと伝えられています。

忖度ないリーディングとして、ルノルマンは、ナポレオンの失脚を予言したことにより、警戒され投獄されたとする記録があります。また、ナポレオンの妻ジョゼフィーヌとの関係も深かったため、その影響力を警戒された可能性もありますね。

さらに、ルノルマンは多くの政治的予言を含んだ書籍を執筆・出版しており、それが政府にとって都合の悪い内容だと見なされ、たびたび検閲や投獄の対象となりました。当時の上流社会では、彼女のリーディングが戦略や政略結婚の判断材料として使われていたという説もあります。彼女はただの占い師ではなく、政治的助言者のような立ち位置を築いていたのです。

ルノルマンは1843年に71歳で亡くなりました。
その死後も彼女の名は伝説として語り継がれ、ルノルマンカードの名前に残ることで不滅の象徴となりました。

魔法使いへの憧れ

小学生の頃、魔法使いが登場する絵本や漫画がいろいろありました。今でも高柳佐知子さんの絵本は大切にしています。

化学にも魔法みたいなものがたくさんあります。理科の授業では試験管やビーカーで行うことを、古い硝子壜に入れたりして、魔法感をアップさせたのが、『魔法使いの錬金術レシピ』です。中二病的ともいえるエピソードも添えさせてもらえました。

『魔法使いの錬金術レシピ』

香草や薬草も好きなので、いろいろ栽培していました。一番最初にカフェを始めた時には、ドライハーブの量り売りをしていました。月に一度、千葉県大多喜にあるハーブガーデンにドライブがてら仕入れに行っていました。


『魔法使いの錬金術レシピ』に掲載したアイテムも以前に作っていたものです。ドールカフェを開催したり、定期的にドールショウにも出展していた時代、ドールセットのテーマとしてエストニアの首都タリンにある市議会薬局を再現したんです。

そして、ドールアイテムとして、妖しいものをいろいろ作りました。

その一部も『魔法使いの錬金術レシピ』に掲載しています。

今年からリモートでもいろいろやってみようと思っているので、魔法部でも、一緒に魔法使いっぽいアクセサリーを作ったり、リーディングの練習をしたりします。

Raeapteek(市議会薬局)的なアイテムも復活していきますのでよろしくお付き合いください。

ルノルマンデッキ基本

タロットカードが78枚のカードを用い、図柄も象徴的なものが多いのに対し、ルノルマンカードは36枚(もう少し多いものもあります)。図柄も鍵や魚など身近でわかりやすいものが多いのが特徴です。

毎日のおみくじ的にひいたり、具体的な質問の答えを求めたりするのに適していて、比較的近い未来を占います。

ルノルマンカードは、18世紀のフランスの占い師マリー・アン・アデレード・ルノルマン(マドモアゼル・ルノルマン)にちなんで名付けられた、36枚からなる伝統的な占いカードです。彼女はナポレオンの妻・ジョゼフィーヌなどの著名人を顧客に持っていたと言われています。
カード自体を彼女が作ったわけではなく、ルノルマン死後、このカードが作られた際に名前が使われたものです。

実はタロットカードと同じくらい(それ以上に)、ルノルマンカードが好きなのです。ルノルマン女史も、忖度ない占い結果を告げたために何度も投獄されているというカッコいい女性だったんです。

マドモアゼル・ルノルマンについてはエッセイにまとめています(>>マドモアゼル・ルノルマン)ので、興味があればご覧ください。ここに登場する彼女のクライアントについてはきらら舎ラジオでもう少し詳細に紹介しています。



近年、このルノルマンカードを現代的なデザインや解釈で再構築した「モダン・ルノルマンデッキ」が数多く登場しています。​

Modern Lenormand deck

Modern Lenormand deck

今回入荷したModern Lenormand deckは優しい水彩画風なイラストが描かれたデッキ。

各カードの意味は
note/Modern Lenormand deck にアップしています。

タロットカードより手軽に扱えるので、直観を鍛えたり、潜在意識を引っ張り出す訓練にもなります。

以下に基本となる数枚だけを使ったリーディングの方法をまとめています。

ワンオラクル

ワンオラクルは1枚のカードで読み解く方法です。

ルノルマンは一言で答えられるような質問に強いので、できるだけ具体的な質問をします。
たとえば・・・

「今日のわたしの運勢は?」
「あのバッグを買っちゃおうか?」
「明日の仕事運は?」
「あの人との関係はどうなる?」
「この選択をしたらどうなる?(会社をやめたらどうなるなど)」

① 象徴カード(28と29の人物カード)を取り出して置いておきます。象徴カードを眺めて、それが自分であるイメージを作ってから質問を心の中で唱えながらカードをシャッフルして1枚引いてみます。

1枚ひく時は、十分に質問を伝えたと思った時に一番上にあるものを選ぶ人もいますが、7枚目を取る人もいます。予め自分の方法を決めておくといいです。

また、自分占いの1枚引きの場合はあえて入れておくという場合もあります。その場合は28は理性的・能動的・決断力重視の姿勢が出てるかも!? 29を引いたら感受性・受容・直感を大切にする心が育ってるというサインなどと読み取れます。

純粋に“出来事”や“エネルギー”の流れだけを知りたいなら、28と29は抜いておきます。

とくに「人に読んであげるとき」や「客観的なテーマ重視の占い」では、抜いておいた方がメッセージが明快になります。

③ 1枚引き (1枚だけひく)

象徴カードの横に開いて置きます。それが質問の答えとなります。


ツーカード

①ワンオラクルと同様に象徴カードを抜いてシャッフルします。

②2枚ひいて並べます。 状況+アドバイスの意味があります。

たとえば、今のバイトをやめるかどうかを迷っている場合などは、状況+アドバイスを読み解くより、「やめたらどうなる」「やめなかったどうなる」というようにそれぞれを占うとわかりやすいこともあります。

ルノルマンカード/きらら舎

2枚以上ではコンビネーションリーディングをする必要があります。半年前に、わたしがブリーダーやってみたいなあとふと頭をよぎったときのリーディングです。

ブリーダーやってみたいと思ったんだけど、可能かな?

これが質問です。・・・やってみたいと思った理由はきらら舎カレンダーのコラム(3/24)に書いておきますね・・・

状況は「錨」。イメージは錨を下ろすのはどういう時?ということです。到着とか落ち着くとかそんなイメージがありますね。安定という意味も感じます。きらら舎カレンダーコラムを読んでいただくとわかるかもしれませんが、「決定」というリーディングをしました。やってみよう!という決意です。

アドバイスでは「信頼」「友情」「仲間」・・・犬のカードはポジティブですが、コンビによってはストーカーなどの意味合いも出てくるようです。今回は錨のポジティブカードとのコンビなので、「決定」しよう!でもそれには仲間(助けてくれる人)が必要!というリーディングになりました。

その後、知人に相談し、知人が動物取扱責任者の資格を取る準備を始め、わたしは動物取扱業申請に向けての設備を整える準備を始めました。


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スリーカード

①ワンオラクルと同様に象徴カードを抜いてシャッフルします。

②3枚のカードを順番に並べてます(>>Mystical Lenormand Deck 解説 では別の並べ方も書いています)。


3枚のカードの意味を組み合わせてストーリー展開するように読み解いていきます。これをコンビネーションリーディングといいます。

「過去」➡「現在」➡「未来」

という流れで読んでいく場合もありますが、直観で、現状、未来、アドバイスなどと受け取ることもできます。

3枚リーディングは 9カードの説明を参考にしてみてください。9カードでの縦3枚を1枚で表しているものが3カードになります。


ルノルマンデッキの中で好きなものの3本の指にはいるのが「Mystical Lenorman」。これについては解説書も付いていますが、翻訳もしてアップしています。

占い方もいくつかアップしていますので、合わせてご参照ください。

なお、ここでもグランタブローを少しだけ紹介していますが、それについては別途じっくり説明ページを書きます。

>>Mystical Lenormand Deck 解説

いただいた質問

ルノルマンカードは使った後は毎回順番に並び直したほうがいいのですか?

数字順に並べ直すメリットは、カードの状態をチェックできる(欠け・傷みなど)、リセット感がある(エネルギーを整える)、といった意味合いがあります。特に、慣れないうちは他人を占ってあげた場合は必ずリセットの意味で並び直すとよいのですが、カードと親しくなってきたら並び直さないほうがよい気がします。

並べ直さなくてもOKなケースは、毎日使う「相棒」として自然に扱いたいとき。スプレッドに個性を宿したまま、余韻を残したいとき、神託的に、流れを残しておくという考え方もあるようです。毎日一枚引くことをやっている場合は、並べ直さないほうがよいです。

マンドレイク/Mandragora

きらら舎『魔女の薬草園/マンドレイク』から、少しリライトしての移植です。


魔法使いの錬金術レシピ』に魔女の薬草図鑑を掲載しました。

その中からまずは魔女の毒草として有名な「マンドレイク(英名)」、別名「マントラゴラ(学名)」の種を魔法部にて販売します。

キュー植物園系のデータベース 「Plants of the World Online」 には以下の4種が確認できます。

Mandragora autumnalis Bertol
Mandragora caulescens C.B.Clarke
Mandragora officinarum L.
Mandragora turcomanica Mizgir.

薬用とされているのは上から3つです。

今回販売するのはマントラゴラ・オータムナリスです。

マントラゴラには春咲き(花が春に咲く)と秋咲(花が秋に咲く)があり、オフィシナラムは春咲き。オータムナリスは秋咲き。

伝説を見ると春咲きが雄で秋咲きが雌とされているようです。

オフィシナラムは白と紫のシュッとした花で、確かに男性的。オータムナリスは紫色のふわっとした女性的な花が咲きます。

栽培はオーナムナリスのほうが簡単です。


本当は、秋に播種したほうがよく、気温が下がると発芽しますが、室内栽培を前提にこれから栽培を始めてみましょう。

種はクリームケースに入れて送っていますので、届いたら包まれている薬包紙から取り出し、水道水を満タンに入れて少しシェイクし(表面についている空気を取って沈めるため)冷蔵庫の野菜室かドアポケットに入れてください。

発芽したものの販売も予定しているので、クリームケースにはたくさん入っていますが、みなさまへは1セットに3粒入っています。

2週間以上が経過したら、付属の土ポット(ジフィーセブン)にセットします。

保湿用のタッパなどを用意してください。それに土ポットを入れ、上から水をかけて膨らませます。十分に膨らんだら真ん中をほぐして種を全部播きます。

水が枯れないようにするために、フタをするかラップをかけておいてください。

直射日光の当たらない明るい場所に置いてください。

写真のジフィーセブンの真ん中が凹んでいますが、ここをほぐして、種を埋め込みます。3粒あるので、穴を拡げて3粒の間隔を開けてください。

>>ご注文